【オートサロン】3日間来場者25万8406人「東京オートサロン2025」
世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2025」が1月10日から12日まで幕張メッセで開催中!自動車業界にとって年明け恒例のメガイベントでもあり、多くの自動車メーカーがその年のコンセプトモデルなど新型車を発表、 モータースポーツ活動の体制発表を行った。3日間来場者は25万8406人だった。
新型フロンクス SEA BASS NIGHT GAMEはじめ7台出品 スズキ
スズキ「SUZUKI BOOST GARAGE」(スズキ ブースト ガレージ)をテーマに、参考出品車2台を含む全7台を展示。主な展示車両は、都会的なスタイリッシュさをイメージした「新型フロンクス SEA BASS NIGHT GAME(シーバスナイトゲーム)」、「かわいい」を詰め込んだ「ワゴンR スマイルEUROPEAN ANTIQUE(ヨーロピアン・アンティーク)」などのカスタマイズ車両を参考出品。12月17日に発表した特別仕様車「スイフトスポーツZC33S Final Edition」の実車を初披露し、一部仕様変更を予定している「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を市販予定車として先行展示。
「新型フロンクス SEA BASS NIGHT GAMEをイメージしたメガバスとコラボレーションしたルアー「SUZUKI FRONX × Megabass KAGELOU 124F」を、会場限定100本で3500円で販売した。
「AURA AUTECH SPORTS SPEC」を初披露 日産
レースから得たフィードバックと、日産が持つ技術と技能が注ぎ込まれたスポーツカーを展示する「スポーツカーエリア」と、日産にしか出来ない多彩なカスタムカーを展示する「カスタムカーエリア」2 つのエリアで、日産の技術の深化と、新たなカスタマイズの世界を表現。
カスタムカーブランド「AURA AUTECH SPORTS SPEC」を初披露、12月上旬に発売したばかりの「SERENA AUTECH SPORTS SPEC」の 2 台を出展した。
「ROADSTER CNF concept」を出展 マツダ
マツダは「MAZDA SPIRIT RACING(マツダ スピリット レーシング)」が手掛けるスーパー耐久レースで鍛えた技術や知見を反映した特別モデルの市販化予定モデルを出展。またスーパー耐久シリーズ参戦車両「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept(マツダ スピリット レーシング ロードスター シーエヌエフ コンセプト)」や「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(マツダ スピリット レーシング マツダスリー バイオ コンセプト)」に加え、XCRスプリントカップ北海道に参戦した「TOYO TIRES MAZDA CX-5(トーヨータイヤ マツダ シーエックスファイブ)」などもあわせて出展。
「STI Sport PURPLE EDITION」を初公開 スバル
スバルとモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル共同のSUBARU/STIブースでは、初公開となる「SUBARU BRZ STI Sport」をベースとした「STI Sport PURPLE EDITION」や「WRX S4 STI Sport R-Black Limited」、「LEVORG LAYBACK Black Selection」、「CROSSTREK Premium S:HEV EX」を展示。各車両にはSTIパフォーマンスパーツを装着済み。
モータースポーツ参戦車の「SUBARU BRZ GT300 2025」や「SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2025」、「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」を展示。
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