2024年新車販売台数472万1494台で前年比マイナス7.5%

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した乗用車と軽自動車を合算した2024年新車販売台数は、442万1494台となり、前年477万8861台から対前年比92.5%のマイナスに転じた

 そのうちわけは、登録車(軽自動車を除く乗用車・貨物車)286万3626台(5.6%減)、軽自動車155万7868台(10.7%減)。認証不正が発覚したダイハツが、38.3%減と大きく台数を落とした。

 車名別ランキングは以下の通り。

 ホンダN-BOXが3年連続、軽自動車では10年連続の首位となった。

1位 ホンダ・N-BOX   20万6272台(対前年比89.1%)

2位 トヨタ・カローラ  16万6956台(107.8%)

3位 トヨタ・ヤリス   16万6162台(85.5%)

4位 スズキ・スペーシア 16万5679台(135.5%)

5位 トヨタ・シエンタ  11万1090台(83.9%)

6位 日産・ノート    10万1766台(99.3%)

7位 ダイハツ・タント  9万3759台(58.8%)

8位 スズキ・ハスラー  9万2818台(112.2%)

9位 ホンダ・フリード  8万5368台(110.1%)

10位 トヨタ・プリウス 8万3485台(84.2%)

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