ヤナセ「フォルクスワーゲン江東」8月22日オープン
「フォルクスワーゲン江東」
ヤナセ(𠮷田多孝社長)グループ会社のヤナセ ヴィークル ワールド(落合貴社長)が、2年8ヵ月仮店舗で運営していた「フォルクスワーゲン東京深川」 (ヤナセ ヴィークル ワールド深川支店)を東京都江東区に移転・新築し、「フォルクスワーゲン江東」(ヤナセ ヴィークル ワールド江東支店)に改称。8 月 22 日から営業を開始した。
ヤナセ ヴィークル ワールドは、2017 年1 月に「フォルクス ワーゲン東京深川」の営業を開始。再開発が進む東京都内豊洲をはじめとした湾岸エリアから、下町情緒溢れる城東エリアまで、幅広い地域での営業力を強化する。
新店舗の立地は、東京都内の主要幹線道路である新大橋通りに面し、明治通りと交わる「区民センター前」交差点を都心方向に約 500m。首都高速 7 号小松川線「錦糸町出口」から約 1 ㎞、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿 線「住吉駅」から徒歩約 5 分、都営地下鉄新宿線「西大島駅」から徒歩約 5 分とアクセスに優れた絶好のロケーション。ネッツトヨタ東部江東に隣接、道路を挟んだ向かいはLIXIL本社。
フォルクスワーゲンが全世界で展開しているコーポレートデザイン「モジュラーコンセプト」に準じた店舗は白で統一され、1 階ショールームには55インチモニターを備えた「デジタル・セールスブース」を設置する。
展示車両は1階に新車5 台、2 階と3 階に認定中古車を最大 35 台の合計40台。4 階には最新設備を導入したサービスワークショップは5 ベイと検査ラインを備える。
8月21日の開所式典で、𠮷田多孝社長は「来店型営業スタイルをさらに磨き、地域のお客さまの信頼を得られるよう、ヤナセの最上質の品質とサービスを提供していただきたい」と挨拶した。
中古車35台を展示
「デジタル・セールスルーム」
日本に初めて輸入されたVWタイプⅠ
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