スバル 主力のアメリカ市場好調で4期ぶり増収増益
スバル(中村知美CEO)が2020年3月決算を5月18 日に電話会議にて発表した。
営業利益2103 億円(15.7%増)、税引前利益2 077 億円(11.6%増)、当期利益1526 億円(7.9%増)。主要市場であるアメリカでフォレスターやアセントの販売が好調であったことから。4期ぶりの増収増益となった。
全世界販売台数は、前年同期比 3.3%増の 103万4000台(3.3%増)。 そのうち、国内販売はインプレッサの減少などにより、12万6 000台(7.7%減)。
なお、新型コロナウィルスの影響により2021年3月の業績見通し発表は見送った。
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