クリスチャン・ヴィードマンBMWジャパン社長が就任会見「8シリーズグランクーペ」も発表
BMW(クリスチャン・ヴィードマン社長)が、10月25日に新社長就任会見を行った。
「BMWで18年。2005-2008年まで、BMW Japanでファイナンス業務に従事してきました。
今日は、BMW 8シリーズグランクーペ、レベル4の自動運転車を発表します。日本では、初めてです。
2019年にトータルで18の新型モデルを導入します。この内、8シリーズグランクーペと、もう1つのモデルは、まだ発表していません。BMW 3シリーズのセールスは好調です。ガソリンモデルと、ディーゼルモデルがあり、6気筒エンジンモデルとPHEVが追加になります。今年は、1シリーズもデビューしました。
ラグジュアリーモデルも、充実させています。
8シリーズ、7シリーズ、X7等、5モデルを導入し、M8クーペ、M8カブリオレも登場しました。8シリーズクーペ、カブリオレには、ディーゼルモデルもラインアップしました。8シリーズグランクーペは、4ドアのラグジュアリースポーツカーです。
2020年まで、後2ヵ月、MINI、二輪含め、セールスを加速させます。
明日から、BMW GROUP Tokyo Bayで、#NEXTJOYのイベントをやります。イセッタや、M1、3.0CSL、新型8シリーズグランクーペ、1シリーズも展示します」と挨拶した。
就任会見の席上、「BMW 8シリーズ グラン クーペ」が発表された。「BMW 8シリーズ グラン クーペ」は、直6エンジンを搭載した最高級4ドアクーペ。ボディは独自のカーボン・コアを採用。3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システム、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載する。
メーカー希望小売価格(税込み)1152万円から。
また、7シリーズ プロトタイプに搭載されたレベル4の自動運転技術を搭載する自動運転プロトタイプ車のデモンストレーションが、日本で初めてクリスチャン・ヴィードマン社長紹介された。
クリスチャン・ヴィードマン社長と8シリーズ グラン クーペ
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