最短2日間で取れる「AT小型限定普通二輪免許」で国内二輪市場活性化 自工会二特

          「AT小型限定普通二輪免許」ポスター

 「7月、8月、9月はバイク月間」。2018年国内二輪販売台数は36万9114台(前年対比96.2%)。過去10年間の実績をみると、2009年から2014年までは年間45万台ラインをキープしていたが、2015年に40万台、2016年には30万台に落ち込み、昨年は統計史上初めて37万台を割り込んだ

 国内二輪市場の縮小の最大要因は、原付一種(50㏄)の需要減少。2018年の販売台数は14万3129台(82.1%)で、2009年より56.0%と半減した。半面、50㏄超の販売台数は22万5985台(107.9%)で、直近10年間で最多を記録。また、バイクではないが、大都市圏を中心に、電動アシスト付き自転車が急速に普及し、販売台数60万台を超えている。

 こうした厳しい国内市場の活性化をめざし、一般社団法人・日本自動車工業会 二輪車特別委員会(二特、委員長・日髙祥博ヤマハ発動機社長)が、4つの2019年の新たな取り組みを7月18日に発表した。

 ① 「AT小型限定普通二輪免許」 2018年7月の道路交通法施行規則改正により、普通自動車免許保有者が「AT小型限定普通二輪免許」が最短2日間で取得可能に。全国120校の指定自動車教習所で取れる。2018年の合格者数は1万8110名(3158名増)。自工会では告知強化ポスターを制作した。

 ② 「二輪車安全運転全国大会2019」 1968年から2017年に行われていたバイクの安全運転テクニック日本一を競う大会「二輪車安全運転大会」を復活。8月3日と4日に鈴鹿サーキットで開催。

8月19日「バイクの日」 「HAVE A BIKE DAY」と銘打ち、二子玉川ライズにてバイクの楽しさと有用性、交通安全をアピールするイベントを行う。

「第7回BIKE LOVE FORUM inやまなし」 9月20日にベルクラッシック甲府で二輪車の産業振興とバイク文化の創造をめざすフォーラムを実施。

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