イヴァン エスピノーサCEOが新たに就任 日産

 日産(内田誠CEO)が、経営体制刷新を発表。 3月11日に開催された取締役会において、4月1日付けで、現在、チーフ プランニング オフィサーを務めるイヴァン エスピノーサが、内田誠CEOの後任として、代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)に就任する。。

 イヴァン エスピノーサCEOは、2001年 モンテレイ工科大学 機械工学科卒業。2018年常務、グローバル商品戦略&商品企画に就任。2024年からチーフ プランニング オフィサー、グローバル商品企画、グローバルプログラム マネジメント、モータースポーツBU、コーポレート市場情報 担当している。

 新たなリーダーシップ体制を発表

 新経営体制に続き、ターンアラウンドの取り組みを推進する4月1日付けの新たなリーダーシップ体制を発表した。

 意思決定の迅速化と効率化を図るため、階層のないフラットな執行職体制に移行する。 

 これまでの執行役員は執行職(管理職層の最上位級)となり、ポジションも約2割削減し、スリムで境目のない組織を実現する。組織の階層を簡素化しながら、一人ひとりの責任範囲を拡大することで、意思決定のスピードを向上。各地域への権限移譲を進め、組織内の役割と責任を明確化していく。

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