日本国内四輪車販売累計台数3000万台を達成 スズキ

スズライトSS

 スズキ(鈴木俊宏社長)が、3月12日に軽四輪車と登録車を合わせた日本国内の四輪車累計販売台数3000万台を69年6ヵ月で達成した。

 スズキは1955年10月に軽四輪車「スズライト」を発売していらい、軽自動車では1970年に軽四輪駆動車「ジムニー」、1979年軽自動車「アルト」、1993年軽ワゴン車「ワゴンR」、2014年に軽クロスオーバー「ハスラー」を発売し、登録車は1965年に小型車「フロンテ800」、1983年小型車「カルタス」、1988年小型四輪駆動車「エスクード」、2004年小型車「スイフト」、2024年クーペスタイルSUV「フロンクス」などものづくりの理念である「小・少・軽・短・美」を追及したクルマを発売してきた。

 内訳は軽自動車約2707万台、登録車約293万台。なお、世界の四輪車累計販売台数は約8474万台で、日本に続きインドが約2869万台となっている。

 鈴木俊宏社長は「当社は、常にお客様のニーズに応える製品を提供し、信頼されるブランドを築いてまいりました。3000万台の販売は、長年にわたるお客様のご愛顧の賜物であり、心より感謝申し上げます。当社のものづくりに対するお客様の期待と信頼の証であり大きな一歩です。今後も、チームスズキで連携しお客様と社会に必要とされる製品を提供してまいります」とコメントした。

中古車Rパーツ

https://ucar.amebaownd.com/ 自動車流通の中核プレーヤーをなす部品、中古車ならびにインターネットビジネス情報を提供

0コメント

  • 1000 / 1000