「第3回 東京システムエンジニアリングサミット2024」開催
ヨーロッパ、日本の製造業で近年注目されている自律システムの出現に伴い、機能安全性、製造物責任、トレーサビリティをどのように確保するかをテーマにした「第3回 東京システムエンジニアリングサミット2024」(一般社団法人プロステップアイビップ協会、NTTデータ主催)が、11月27日に東京・丸ビルホール&カンファレンスで開催。自動車はじめさまざまな業界、ITセクター、学界の主要な専門家、意思決定者、イノベーターが集まり、システムエンジニアリングの最新開発について情報を共有化した。
プログラムは以下の通り。
・「基調講演:Systems Engineering for Sustainable Aerospace」
・ Dr. Henrik Weimer|Airbus Director – Digital Engineering
・「基調講演:マツダにおけるALMの導入と展開に向けた取組」
藤井 雄太|マツダ株式会社 MDI&IT本部
・「基調講演:Code the Car - Engineering of the Future」
Philipp Wibbing|Unity AG Member of the Executive Board
・「Virtual Validation powered by AI」
Prof. Dr. Reza Rezaei|IAV GmbH Manager Modeling & Simulation
・「GenAI in Motion - Redefining the Automotive Product Development Landscape」
Jens Krueger|NTTデータ Head of Global Automotive Competency
・「Facilitating digital transformation in product creation」
Dr. Alain Pfouga|prostep ivip Association
・「JAMBE(MBD推進センター)の取り組みについて」
足立 智彦|マツダ株式会社 R&D戦略企画部 技監 兼 MDI&IT本部 技監
・「NTTデータが目指すSDV社会」
竹内 俊瑛|NTTデータ株式会社 第一インダストリ統括事業本部 自動車事業部 課長
・「ヤマハ発動機におけるMBDとMBSEの実施状況」
渡邉 詩朗|ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部 デジタル開発統括部 MBSE推進部 部長
・「ディスプレイ製品 3D-CAE 振動解析の ROM 化検討」
外山 篤|アルプスアルパイン株式会社 技術管理部 3Gr
・「Accelerating innovation when complexity increases」
Christoph Braeuchle|PTC Senior Vice President General Manager of ALM
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