高速道路「点検記録用三次元データ化Webアプリ」 NEXCO中日本

 「CEATEC 2023」の「アドバンステクノロジーエリア」に出展したNEXCO中日本(小室俊二社長CEO)は、現在実用化待ちの高速道路「点検記録用三次元データ化Webアプリ」をブースで紹介した。  

 現在高速道路は長期使用による点検、補修が課題となっているが、長らく作業員が現場に直接出向き点検作業に当たる必要があった。今回導入予定の「点検記録用三次元データ化Webアプリ」を使うことで、スマホやドローンで撮影した映像を三次元の動画で再生。遠隔から的確な指示を出すことで、点検にかかるコスト削減につながることが期待されている。

中古車Rパーツ

https://ucar.amebaownd.com/ 自動車流通の中核プレーヤーをなす部品、中古車ならびにインターネットビジネス情報を提供

0コメント

  • 1000 / 1000