ウクライナから33時間 ベンチャー企業11社が初来日
「CEATEC2023」「グローバルエリア」の「ウクライナパビリオン」にICT分野のベンチャー企業11社が初参加。ウクライナからは、ポーランド・ワルシャワまで自動車で移動、空路で13時間のトータル33時間かかったという。ウクライナの主要輸出品目のひとつ、電気機器の日本企業とのビジネス拡大をアピールした。
ブースを構えたのは、以下の11社。
グローバルロジック ウクライナ
自動車、通信はじめ多様な業界に対応できる高度なソフトウェアエンジニアリング技術を提供
コムブツールズ
ヘルスケア、金融などカスタムソフトウェア開発
ラムバ ソフトウェア
学習管理システム「LMS」、AI、eコマース開発
コアックス ソフトウェア
旅行、小売りなどの業界向けソフトウェア開発
デブライト
ヨーロッパのネオバング6社を取引先に持つモバイルアプリおよびソフトウエア開発
カーディオモ
遠隔での心臓モニタリングと診断をサポートするウェアラブルソリューション
ジーマック
低コストで7から14日間電力供給不要で使用できるセキュリティシステムを開発
エレクス
世界トップ100のアウトソーシング企業としてソフトウェア開発
リフェース
AIアバター作成アプリなどエンターテインメントコンテンツを提供
コディソフト
レストランの注文とエンターテインメントに利用できるソフトウエアの提供
キャニオン ディべロップメント
医療、農業機器などエレクトロニクス製品を開発
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