「第6回・くるまマイスター検定」11月14日と18日に実施
日本唯一の総合自動車知識検定試験「第6回・くるまマイスター検定」(主催:一般社団法人日本マイスター検定協会、一井克彦代表理事)が、11月14日(水)と18日(日)の2日間に実施される。受験申込みは8月1日(火)からが始まっており、10月22日(日)まで受け付ける。
主催団体の一井克彦代表理事は「『くるまマイスター検定』は本年で第6回を迎えますが、おかげさまで累計受検者数は1万1000名にのぼります。これからもクルマと人とをつなぐ場を設けていきたい」と挨拶した。
今年の検定試験では、より多くの人のライフスタイルに合わせて受検しやすいよう初めて平日にも試験が実施され、2日間のうち都合が良い方で受検できるようになったのが最大の変更点。試験会場も2日間合わせて、全国130ヵ所以上用意される。
昨年11月26日に行われた第5回の検定試験では、最難関の1級51名、2級980名、3級1992名、ジュニア146名が合格して「くるまマイスター」の称号を得た。
また「くるまマイスター検定」のPRイベントとして創設された「第4回・日本ベスト・カー・フレンド賞」の授賞式が、8月25日に東京・お台場のMEGA WEB(東京都江東区)で行なわれた。「日本ベスト・カー・フレンド賞」は、くるまのある生活を楽しみ、くるま産業の発展、くるま文化の醸成に貢献されていると思われる著名人を選考して表彰する。「くるまマイスター検定」の応援団長を務めるタレントのテリー伊藤さんが選考に当たる。
今年の受賞者は、前サッカー日本代表監督の西野朗さん、お笑い芸人のいとうあさこさん、モデルの池田エライザさん、作家の猪瀬直樹さんと画家の蜷川有紀さん夫妻。
0コメント