【2023年3月期決算】グローバル販売台数16.1%増で85万2000台 スバル

 スバル(中村知美社長)が、5月11日に2022年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)決算を発表した。

 グローバル世界販売台数は、重点市場であるアメリカを中心に堅調に推移し、85万2000台(16.1%増)。連結売上収益は、販売台数の増加および為替変動による増収効果などにより、3兆7745億円(37.5%増)。

 営業利益は2675億円(1770億円増)、当期利益2004億円(1304億円増)。

 2024年3月期業績見通しは、グローバル世界販売台数は、重点市場のアメリカを中心に販売の伸長を見込み、101万台(18.5%増)。

 連結業績は、円高による為替影響はあるものの、販売台数の増加を織り込み、売上収益4兆,000億円(11.3%増)、営業利益3,000億円(12.2%増)、当期利益2100億円(4.8%増)をめざす。

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