【2023年3月期決算】日本販売2%減で51万1000台 ホンダ

 ホンダ(三部敏宏社長社長)が、5月11日に2022年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)決算を発表した。

 4輪車グローバル販売台数369万台(90.5%)、そのうち日本販売51万1000台(98.0%)。中国での新型コロナウイルス感染症や半導体の供給不足の影響などにより、前年同期を下回る実績。

 営業利益8393億円(96.3%)中国での新型コロナウイルス感染症や半導体の供給不足の影響による4輪車生産・販売台数の減少に加え、原材料価格の高騰やインフレ影響による製造コストの上昇などはあったものの、商品価値向上に見合う値付けや二輪車販売台数の増加、為替影響が減収要因。

 当期利益6952億円(98.3%)。

 2023年度販売見通しは中国市場の先行きは不透明ではあるものの、良好なモデルサイクルに加え、工場の稼働率改善による市場への供給回復により、グローバルで販売台数435万台、営業利益1兆円をめざす。

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