グローバル販売台数は8月以降前年並みで増収増益 マツダ中間決算
ラージ商品群第一弾のマツダCX-60
マツダ(丸本明社長)が、2023年3月期第2四半期決算(中間決算)を11月10日に発表した。 売上高1兆6425億円(対前年比146億6000万円 10%増)、営業利益552億円(155億円 39%増)、当期純利益859億円(620億円 260%増)で、上期は対前年で増収増益を達成。
グローバル販売台数51万4000台(14万6000台 22%減)、そのうち日本6万8000台(8000台 14%増)。グローバル販売台数は上海ロックダウンの影響で台数減となったものの、 8月以降は前年並みの水準に戻した。
通期業績も見通しは5月公表値に対して上方修正。
売上高3兆9000億円(7797億円 25%増)、営業利益1400億円(358億円 34%増)、当期純利益1300億円(484億円 59%増)。
通期販売台数は13万3000台減の121万6000台(3万5000台 3%減)、そのうち日本18万1000台 3万3000台 22%増)。
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