最新EV車11台が大手町に集結 JAIA輸入電動車普及促進イベント

 輸入車インポーターが組織する日本自動車輸入組合 JAIA ティルシェア理事長)が、6月10日に東京・大手町三井ホールで「今から始める2035年―時代はカーボン・ニュートラルへ―JAIA輸入電動車普及促進イベント」を開催した。

 JAIAでは来たるカーボン・ニュートラル時代に向けて、今春より「輸入電動車普及促進プロジェクト」を展開中。BMW iX、メルセデス・ベンツEQA 250、ボルボXC40、プジョーe-2008GT、アウデetron、JeepRenegade、テスラモデル3、ジャガーiPAGE、ストリートスターターD17、ポルシェTaycanターボS、フォルクスワーゲンe-ゴルフプレミアムの日本未発売を含む最新輸入電動車11台が東京・大手町に集結した。

 ティルシェア理事長は「車両購入補助金、充電インフラの拡大をJAIAとして引き続きリクエストしていきたい。輸入電動車の認知度はまだまだ低いので、消費者にPRしたい」と挨拶した。


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