「ヒットメーカー」になるため「商品力」を高めよう カーベル「車屋さん専門の経営セミナー
「新車市場」、「100円レンタカー」、「ペットの旅立ち」、中古車販売ネットワークブランド「コレCARラ」の4つのFCを900店舗展開するカーベル(伊藤一正社長)の「車屋さん専門の経営セミナー」。その名物コーナー、伊藤社長が自ら講師を務める「伊藤タイム」がオンラインに登場!
経営と人生がHAPPYになることを目標とした今回のテーマは「車検<社検2021」。
社検【しゃけん】とは、カーベル伊藤発案の造語。
会社・社長・社員の点検・検査の意。これができていない会社は衰退の一途を辿るというもの。
「経営の3大項目」として、①商品力 ②営業力 ③管理力がある。
「経営の12項目点検」として、以下の12項目を掲げた。①ミッション ②ポジショニング ③商品力 ④ブランド力 ⑤集客力 ⑥見込み客フォロー ⑦セールス ⑧ファン化 ⑨経理・財務 ⑩人材・チーム創り
⑪仕組み化 ⑫投資とリスク。
第3回目となる6月8日のセミナーのテーマは「商品力」。ゲストは「ペットの旅立ち」が縁でカーベルと知りあったお天気キャスターの澤田南さん。
「商品力」=価値=満足、喜びである。商品はその価値をお客さまに届けるための手段。
商品力を高めるためには、「ヒットメーカー」になることで、お客さまに質問するのが一番手っ取り早い。
「ヒットメーカー」になるためには、市場を観察する→商品開発→トライする(さっさと始める)→うまくいかない→改良するサイクルの繰り返し。
「ヒットメーカー」が生み出すお客さまの困りごとを解消する商品の4つの法則は①簡便化 ②時間短縮 ③専門化 ④満足化。
本当の商品力=商品力×わかりやすさである。
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