ヤナセ「メルセデス・ベンツ文京」9月5日オープン 「神田支店」を移転、改称
ヤナセ文京支店
7月22 日にメルセデス・ベンツ販売実績100万台を達成したヤナセ(𠮷田多孝社長)が、東京都千代田区で運営していた「ヤナセ 神田支店」(メルセデス・ベンツ 神田)を東京都文京区に移転、「ヤナセ 文京支店」(メルセデス・ベンツ文京)に改称し、9 月 5 日に営業を開始する。
ヤナセグループは全国 104 のメルセデス・ベンツ新車販売店を運営。そのうち、東京都内では新車13 拠点、中古車は7 拠点を展開している。(本年 9 月現在)。「ヤナセ 文京支店」は、文京エリアの営業力強化を目的にした移転・改称となる。
都心文京区の中心部に位置する新店舗は、都営地下鉄三田線 「白山駅」から約 700m、「春日駅」から約 600m、白山通りに面し「春日町」交差点から巣鴨方面に 700m 進んだ左手道路沿いという交通アクセスの良い立地条件。
店舗は最新のメルセデス・ベンツ ショウルーム CI 「MAR2020(エムエーアール トゥエンティ トゥエン ティ)」コンセプトを採用。都心有数の規模 を誇る新車8 台が展示できるショウルームには、縦2000㎜×横7250㎜の大型マルチ・ディスプレイビジョンを配置。納車説明を行う「ハンドオーバー」も有している。
アフターサービスは、同店から約200mの場所にある 「ヤナセ 文京支店 サービス課(メルセデス・ベンツ文京 サービスセンター)」が担当。サービスワークショップは3ベイを備えて質の高い整備を実現する。
9月4日に行われた開所式で、𠮷田多孝社長は「2013年にオープンした神田支店はセールスが千代田区西神田、サービスが文京区で拠点が2㎞離れていたことが気がかりだった。新しい支店はサービスセンターまで200mと最高のロケーションとなった。ヤナセグループが取り組んでいる来店型店舗経営しっかりと取り組んでほしい」と挨拶した。
来賓の上野金太郎メルセデス・ベンツ社長は「最新のメルセデス・ベンツ ショウルーム CI 『MAR2020』コンセプトの日本で15店舗目になります。9月2日のワールドプレミアしたSクラスも、このショウルームに似合う」と祝辞を述べた。
開所記念盾贈呈
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