「パワー・オブ・チョイス」ガソリン車かEV車を自由に選択できる プジョー208

プジョー208

 Groupe PSA Japan(アンジェロ・シモーネ社長)は、プジョーブランドのBセグメントコンパクトカー、NEW PEUGEOT 208および 100%EV車のNEW e-208の日本国内発売を、7月 2日から開始した。

 NEW PEUGEOT 208では、ICE(Internal Combustion Engine=内燃機関)とEV(電気モー ター)という2つのパワートレインを設定。ガソリンモデルは定評のPureTech 1.2ℓターボエンジンの進化型、EV車には最高 出力136ps(100kW)最大トルク260Nm、搭載バッテリーは50kwhで同セグメントとして大容量の電動モーターを採用した。

 機能、装備、スペースなど自動車としての基本を同等とした上で、 ユーザーのライフスタイル、使用状況、好みなどに応じてガソリン車かEV車を自由に選択できる「パワー・オブ・チョイス」が、ウリ。

 BセグメントおよびCセグメント専用の最新世代の車両プラットフォーム CMP (Common Modular Platform) を新たに採用した。

 価格(消費税込み)は、239万9000円から。

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