2019年交通事故死者数3215名 3年連続過去最小を更新

 警察庁が発表した2019年1月~12月の交通事故死者数は、3215名。前年より317名減少し、1948年以降の統計で過去最小。これで3年連続過去最小を更新した。

 都道府県別では、千葉県が172名で最も多かった。次いで2018年まで16年連続でワーストワンだった愛知県が156名、北海道が152名。なお、人口10万人当たりの換算では徳島県5.57名が最も多く、次いで鳥取県が5.54名。

 昨今話題となる65歳以上の高齢者の死者数は、前年比184名減の1782名。前年から0.3ポイント減で、全体の55.4%を占めた。

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