919万円ポールスターが即日完売 残価保証「スマボ」を武器に乗換え狙う ボルボS60
ボルボS60
ボルボ・カー・ジャパン(木村隆之社長)が、ミッドサイズセダンS60を11月5日にFMC。発売を開始した。
8年ぶりのFMCで3世代目となる新型S60は、ダイナミックな走りと流麗なスタイリングを両立したモデル。クリーンかつシャープなエクステリアや、スカンジナビアンデザインのシンプルで上質なインテリアを採用するとともに、ワゴンモデルのV60同様、全幅を1850mm(先代比-15mm)に抑えることによって日本市場に配慮されたジャストサイズを実現した。
国産ラージセダンからの乗り換えをターゲットに①全高1435㎜の低く美しいプロポーション ②先代S60全幅マイナス15㎜ ③4種類のパワートレイン ④高い安全性の4点をアピール。「ボルボお約束」(木村隆之社長)の最新安全装備は、全車に標準装備する。
好調なボルボの新車販売を支える個人リース「SMAVO(スマボ)」による販売プランをリューアル。3年契約2年縛りの「スマボ2/3」では3年後の残価50%を保証。5年契約3年縛りの「スマボ3/5」では5年後の残価30%を保証することで、乗り換えリスクの不安を解消する。「スマボ」は新車販売の10%を目指す。
希望小売価格(税込み)は489万円から。
新型S60をベースに開発した初のハイパフォーマンスモデル「S60 T8 Polestar Engineered」(919万円)は、発売初日の11月5日に30台を完売。「スマボ」効果を見せつけた。
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