全車3ナンバー 12代目カローラ、カローラツーリングがFMC
トヨタカローラ、カローラツーリング
世界150ヵ国と地域で4750万台の販売累計を誇るロングセラーカーのトヨタ・カローラ、カローラツーリングが、9月17日に7年ぶりFMC。発売を開始した。
12代目の新型は、昨年6月に先行発売されたカローラスポーツ同様にTNGAプラットフォームを採用。国内トヨタ初のディスプレイオーディオ(DA)、自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新の「トヨタ セーフティー センス」を、全車に標準装備した。先代モデルよりボディが大型化され、国内専用設計で全グレードが3ナンバー。低重心で、スポーティーなスタイリングと走る楽しさと取り回しの良さを両立した。エンジンは1.8LガソリンおよびHVと、1.2Lターボ。
月販目標は、カローラ1700台、カローラツーリング5400台、カローラスポーツ2300台。
車両価格(消費税込み)は193万6000円から。従来モデルの価格をほぼ据え置いた。
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