NMKVの第2世代車 日産2代目デイズ、三菱4代目ekワゴン・ekクロスが発売開始

 日産と三菱自動車の合弁会社NMKV(遠藤淳一CEO)の第2世代車となる軽ハイトワゴン、日産2代目デイズ、三菱自動車4代目ekワゴン、ekクロスが、3月14日にラインオフ、3月28日に発売が開始された。

 これまでのOEM供給と異なり、軽自動車を1つの企画で2つの商品を作るとのコンセプトでスタートしたのがNMKV。第1世代車の日産・デイズ、三菱自動車・3代目ekワゴンは2009年6月に発表された。

 6年ぶりにFMCされた第2世代車では、両社の立ち位置が若干異なり、NMKVのマネージメントのもと、日産側が企画、開発を担当し、三菱自動車側は岡山県・水島工場で生産を受け持つ。両社の役割がよりセパレートされた形だ。

 新型車のおもな特徴は、以下の4点。

 ① 高速道路同一車線運転支援技術「プロパイロット」(ekワゴンでは「マイパイロット」)を初搭載 ②交通事故や急病など緊急時や事故の危険があると時などに、専門のオペレーターへのデータ通信と音声通話を行うことができる「SOSコール」を軽自動車初搭載 ③最大トルク15%アップの新開発エンジン、新開発CVT、新たにリチウムイオンバッテリーを搭載したスマートシンプルHVといった新設計パワートレイン ④ホイールベース+65㎜の新開発プラットホーム採用により、後席のニールーム710㎜、385㎜の荷室長を確保。

 星野朝子・日産専務は「技術の日産が、軽市場を変える自信の一台です」と胸を張る。

 販売目標は、日産デイズが8000台/月。三菱ekワゴンが4000台/月。

 益子修・三菱自動車CEOは「水島工場の生産台数能力は、軽と登録車を合わせて年間37万台。フル生産でキャパシティ一杯の状態ですが、自動化などで対応したい」と生産状況を説明した。


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