【Mobility Show】わずか9ヵ月で完成させたEV「SCSK-Car」をWP SCSK
Z世代を狙った「Intelligent Cockpit」
10月29日に住友商事化を発表したばかりの大手システム開発、SCSK(當麻隆昭社長)がクルマの“つくり方”をソフトウェア起点で再定義。わずか9カ月で完成させたEV「SCSK-Car」を初WP!。
SDV(Software Defined Vehicle)の概念に基づき、ソフトウェア企業が主体となる新たな開発モデルによって生み出された。進化し続けるクルマの実現を目指し、移動空間を一人ひとりに寄り添う“体験の場”へと変えるコンセプトモデル 。
海外サプライヤーと共同開発した、8K画質の44.6インチ「ピラーtoピラーディスプレイ」を搭載。 統合型・ディスプレイによる没入感のある体験を提供する。
運転席や助手席、後部座席で別々のコンテンツを同時に楽しむことができます。
また パーソナライズされる車内空間「Intelligent Cockpit」は
ユーザーの好みに応じたコックピット空間、ディスプレイの壁紙更新や車内空調制御、観光地の画像検索などを、ユーザーの嗜好に最適化された レコメンデーションを実現。自動車メーカーと異なり、ターゲットはZ世代。
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