リ協とELVの合併については継続審議に

 業界最大規模の全国570社が加盟する自動車補修用のリユース部品、リビルド部品の流通に関わる全国の業界団体による連合組織、一般社団法人 日本自動車リサイクル部品協議会(リ協、JAPRA、栗原裕之代表理事)が、1月23日にホテルインターコンチネンタル東京ベイで、「平成31年度 自動車リサイクル部品団体賀詞交歓会」を開催。200名が顔を見せた。

 今期は役員改選期に当たるが、11名の理事、2名の幹事、1名の相談役が全員再任された。

 第9期の役員は、以下の通り。

 代表理事(会長)栗原裕之(自動車補修部品研究会)

 理事(副会長)今井雄治(JARAグループ)

 理事(副会長)佐藤幸雄(NGP日本自動車リサイクル事業協同組合理事長)

 理事(専務理事)深澤広司(リビルト工業会全国連合会会長)

 理事 岡田誉伯(一般社団法人ARN代表理事)

 理事 土居英幸((株)システムオートパーツ代表取締役)

 理事 中西孝二(シーライオンズクラブ会長)

 理事 服部厚司((株)ビッグウェーブ代表取締役)

 理事 鳩村昭二郎(一般社団法人武友会会長)

 理事 早川一二(日本パーツ協会会長)

 理事 針ヶ谷昌之(テクルスネットワーク代表)

 幹事 北島宗尚((株)JARA代表取締役社長)

 幹事 田村幸雄((株)システムオートパーツ取締役)

 相談役 清水信夫(自動車補修部品研究会)


 栗原裕之代表理事は「平成最後の今年は、年号が変わる、消費税の問題、3回目の許可更新のタイミングなどさまざま変化がある年です。われわれの業界も、人手不足、昨年からのシュレッダーダスト、物流コストの増大さまざまな問題に直面しています。今期のテーマは『“使ってよかった”メリットいっぱいのリサイクル部品』。一般ユーザーや事業者への認知度をさらに高めるためにも、使ってよかったと感謝されるリサイクル部品の提供に努めていきたい。

 日本ELV機構との合併協議の件ですが、当初は今年6月にもスタートしたいと考えていたのですが、結論としてはもう少し時間をいただきたい。この1年間、リ協理事がELV理事に入る形で2か月に1回合併に向けて協議を重ねてきました。お互いに成り立ちも違いますし、まだまだ細かいところを詰めなければならない。形だけ一緒になりましたではなく、やるからにはしっかりとした体制でスタートしたい。理事の間では最終的には合併するという意思統一しました。

 リ協の会員数は約70社増えて570社になりました。ELVと一緒になっても、会員数が業界全体の30%あるかないかでは業界窓口といえるのかという思いもあります。そのためにも会員サポートを大事にして、リ協自体がもっと力をつけなければならない」と2期目の抱負を述べた。

 祝宴には、関係3省庁から、藤岡伸嘉・経済産業省製造産業局自動車課自動車リサイクル室長、田路龍吾・国土交通省自動車局整備課整備事業指導官、佐川龍郎・環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室室長補佐が来賓として駆け付けた。


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