スペーシア、セレナeパワー ニューモデルの福祉車両がH.C.R.2018に出展

 自工会が発表した「はじめての福祉車両ガイド」によると、2017年度の福祉車両の販売台数は4万3494台。前年度より2.2%減少したが、7年前の2010年度に比べ48.5%増加した。うちわけは、スロープやリフトを搭載した車いす移動車が2万5899台(59.5%)と半数以上を占め、乗り降りをサポートする昇降シート車と回転シート車が1万698台(24.6%)、身体が不自由な方が自操できる運転補助装置付き車は264台(0.6%)、送迎車が625台(1.4%)、バスは6308台(13.8%)。

 福祉車両の普及が拡がるなか、高齢者と障がい者の自立をめざした福祉、介護機器の商談、展示会「第45回・国際福祉機器展2018(H.C.R.2018)」(主催・全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)が、10月10日から12日に東京ビッグサイトで開催された。会場には国内乗用車メーカーのトヨタ、ダイハツ(合同ブース)、スズキ、日産、ホンダが、最新の福祉車両を出展した。

 なかでも、スズキ「WITHシリーズ」スペーシア、日産「ライフケアビークル」セレナe-パワーといった発売1年未満のニューモデル、上半期新車販売ランキング第1位のホンダ「オレンジシリーズ」N-boxには、来場者の注目が集まった。

 また、ホンダはフリード助手席リフトアップシート車(チェアサポートリフト装着車)を、会期初日に合わせて会場で発表した。

 福祉車両のほかにも、H.C.R.2018会場には14カ国1地域、621社が約2万点の福祉機器を展示。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催で関心が高まっているパラスポーツコーナーも設置され、車いすバスケットボールやウィルチェアーラグビーのデモンストレーション、元競泳メダリストの松田丈志さんとパラアルペンスキー選手の村岡桃佳さんのアスリートトークショーが行われた。

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