国内外の名車100台以上が幕張に集結
「クラシック・ミーツ・モダン」をテーマに、日本の自動車マーケットを牽引した往年の名車を展示・紹介・販売するイベント「オートモビル カウンシル2018」(加藤哲也実行委員長)が、8月3日から5日に千葉・幕張メッセで開催。3回目となる今年は、過去2回を上回る往年の名車、約100台が集結した。ヘリテージカー販売店は32社、インポーターはアストンマーチンジャパン、国内メーカーはトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、SUBARUの5社が出展した。
SUBARUは「量産初の乗用AWDをつくったSUBARU SUVの進化の系譜」をテーマに、1972年発表のレオーネ4WDステートバンとその遺伝子を受け継ぐ今年6月20日発表の新型フォレスタを並べて展示。マツダでは「マツダコンパクトハッチバックストーリー」と題し、ファミリアから始まりアクセラへ続く中核モデルを紹介した。ブースでは初代アクセラチーフデザイナーの鈴木英樹氏とマツダ魁コンセプトのチーフデザイナーの土田康剛氏によるトークショーを行った。アストンマーチンブースでは、アストン・マーティンDBSスーパーレッジェーラを日本初公開した。
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