ボッシュ 自動運転における自車位置推定技術に注力

   ボッシュ・グループの「2018年次記者会見」が、6月6日に東京渋谷にある日本本社にて開催された。

 クラウス・メーダ―社長は「ボッシュは自動化・ネットワーク化・電動化の3つの柱へ注力しています。自動運転の分野では日本特有の交通事情に対応した自動運転システムを開発するために、2015年から公道試験を行っています。自動運転を実現させるため、自車位置の推定も重要なステップのひとつです。ボッシュは『ボッシュ ロード シグニチャー』という車載レーダーとカメラを使用した高精度マップのローカリゼーションレイヤーの開発に取り組んでいます。日本ではインクリメントP社と協力して実証実験を行いました。この実証実験で、ボッシュのローカリゼーションレイヤーをインクリメントP社がダイナミックマップ基盤(株)のデータを取り込んだ高精度マップに統合させ自動運転用マップを作成し、公道での自動運転を成功させました」とスピーチした。

 なお、ボッシュ・グループのグローバル売上高は781億ユーロ(対前年比6.8%増)で過去最高を記録した。日本の連結売上高も約2950億円(10%増)。パワートレイン関連や先進安全運転支援分野を含むセーフティーシステム向け製品の取引拡大が売り上げ増加につながった。2018年の売上高は、3%から5%程度の増加を見込んでいる。

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