最大7人乗りのラグジュアリーSUV　BMW7シリーズ X7

   BMW（クリスチャン・ヴィードマン社長）が、ラグジュアリー・モデルのBMW 7シリーズならびにBMW X7の発表会を、11月15日に国立新美術館で開催した。

　7月1日に発表・発売されたBMW7シリーズに続いてお披露目されたBMW X7は、最上級ラグジュアリー・モデルらしい高級感あふれるデザインと最大7人乗りの高い実用性を両立。11月15日から発売開始し、納車は12月以降を予定している。価格（税込み）は1339万円から。

　BMWが初めて認可された、一定下の条件でステアリングから手を放しで走行が可能な運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載。AR機能搭載の「ナビゲーション・システム」や事前に登録した駐車操作によるステアリング操作、ブレーキ操作を自動で行うことが可能な「パーキング・サポート・プロフェッショナル」を新たに搭載した。

　発表会会場ではラグジュアリー・モデルに相応しい渋谷慶一郎氏が率いる「アンドロイド・オペラ」が演奏された。