年産300台へ倍増決定! 光岡自動車 初のSUV車 バディ正式販売発売、先行予約を開始

光岡自動車「バディ」

 光岡自動車(光岡章夫社長)が、初SUVカテゴリーの新型車Buddy(バディ)を11月26日に正式発表。先行予約を開始した。

 ベース車両はトヨタRAV4。ボディカラーは全18色を用意。「アメリカン・ビンテージ」を意識したデザインがウリ。

 光岡自動車といえば、FRPによるボディとして知られるが、今回からABS、PP使用に切り替える。

 出荷は2021年6月から。おととし発表した50周年記念車「ロックスター」と異なり、限定生産ではなく、2021年に50台、2022年以降は年間150台の生産予定だ。

 今回Tザー広告を実施した結果、ロックスターの3倍を超えるHPアクセスがユーザーから入った。

 そのため、12月7日に「バディ」の増産が決定!2022 年度以降の生産計画の見直しを図り、当初予定していた年間 150 台を 300 台に拡大する。現在受付中の 2023 年生産枠分の納期が大きく短縮できる。

 今回、想定を上回る受注に対応するため、生産工場内に新たに「バディ」専用生産ラインを確保し、当初予定していた「セル生産方式」から、「ライン生産方式」に変更して増産を図る。

 車両本体価格(税込み)は、469万7000円から。

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