第2世代の「e-POWER」初搭載 3代目日産ノート
日産自動車(内田誠社長)は、11月24日に3代目ノートをFMC。12月23日(予定)より発売する。
ノートは日産の国内最量販車種で「e-POWER」は累計で43万台を販売している。
3代目ノートのコンセプトは、「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー」。プラットフォームを新設計すると共に、モーターとインバーターを刷新してパワーアップした第2世代の「e-POWER」を初搭載した。
コンパクトカーとしては初搭載となる運転支援技術「プロパイロット」は、日産初となるナビリンク機能を備える。さらに、全方位の「360°セーフティサポート」などの先進安全技術も充実させた。
さらに、前後に備えた2つの強力なモーターで4輪を駆動する、本格電動4WD車も、本年12月に発表する予定だ。
車両本体価格(税込み)は2WD205万4800円から。
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