BMW2シリーズグランクーペがRJCカーオブザイヤー・インポートを受賞

BMW2シリーズグランクーペ

 「第30回・2021年次RJCカーオブザイヤー」(主催・特定非営利活動法人 日本自動車研究者ジャーナリスト会議)が、11月17日に発表された。

 RJCカーオブザイヤーは、前年11月1日から今年10月31日までに発表された新車、FMCされたモデルおよびそのクルマに搭載されたテクノロジーを対象に、選考委員が自動車の性能や利便性などの評価を行い、投票により、その年次におけるもっとも優秀な自動車とその技術を顕彰する。

 輸入車を対象にしたRJCカーオブザイヤー・インポートは、BMW2シリーズグランクーペが第1位(179点)となりイヤー賞を受賞。BMWはX2、3シリーズに続いて3年連続の栄冠となった。

 第2位アウディA1スポーツパック(97点)、第3位アウディe-トロンスポーツパック(94点)。

 なお、ニューモデルに搭載された新しい技術を表彰する「テクノロジーオブザイヤー」は、日産キックスに搭載された進化したe-POWERが選ばれた。 

日産キックス搭載の進化したe-POWER

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