日産「フェアレディZプロトタイプ」を公開
フェア レディ Z プロトタイプ
日産(内田誠社長)が「フェア レディ Z プロトタイプ」のオンライン公開イベントを9月16日、日産パビリオンで行った。
「フェア レディ Z プロトタイプ」は、内外装のデザインを一新するとともに、V6 ツインターボエンジンと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせたパワートレインを搭載。 5 月に公開された、“Nissan A-Z”の動画内で予告した「フェアレディ Z プロトタイプ」は、50 年に及ぶ歴史を持つ「フェアレディ Z」の伝統と現代的な雰囲気を組み合わせた新しいスポーツカー。
内田誠社長は「今日は日産にとって特別な日。ピュアスポーツカーの Z は、日産のDNA、スピリットそのものです。そして今取り組んでいる事業構造改革ニッサンネクストのとても重要なモデルでもあります。ニッサンネクストは、A から Z、つまり他がやらぬことをやる、私たちの姿勢を表しています。Z のファンである私が、今日、この『フェアレディ Z プロトタイプ』を発表できることを誇りに思います」とスピーチした。
「フェアレディ Z プロトタイプ」のデザインは、初代 S30 型のシルエットやフロント&リアのアイコニックなモチーフを踏襲。リアデザインは、S30 や Z32 などいくつかの歴代 Zが持つテールランプからインスピレーションを得たデザインテーマを現代風にアレンジした。
エンジンはV6ツインターボ、6 速マニュアルトランスミッションを搭載する。
歴代Z
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