2019年輸入車新車登録台数3.2%減29万9439台 ボルボ5年連続台数増
JAIA(上野金太郎理事長)が発表した2019年1月-12月輸入車新車登録台数は29万9439台。2018年の実績30万9405 台 より3.2% 減少。
日本メーカー車を含めた輸入車新規登録台数も34万8316 台 。前年よりマイナス4.9%。
乗用車のブランド別ランキングは、第1位メルセデス・ベンツ6万6523台(対前年比1.5%減)、第2位BMW4万6814台(8.2%減)、第3位VWBMW4万6791台(9.9%減)、第4位アウディ2万6473台(93.4%)、第5位ミニ2万4222台(8.5%減)。
トップ5が軒並み実績を落とすなか、4月に新型V60 Cross Country、11月に新型S60をFMC、V40シリーズおよびV60を中心とした新世代モデルが安定した販売を続けるボルボが1万8583台(6.8%増)で5年連続して台数を伸ばして、第6位と健闘した。
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