【モーターショー】4代目フィット来年2月発売予定 ホンダ
WPされた新型フィット
#ホンダ(八郷隆弘社長)は「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」をメインコンセプトに、同社の製品を通して感じる“生活の可能性が広がるよろこび”を多彩な企画展示で紹介。ブース内には、訪れるユーザーが家族全員で楽しめるような体験型企画も多数用意した。
展示車両は、4輪車では、新型「#フィット」、2020年の初頭に発売を予定している新型「アコード」、EV車「ホンダe」を公開。市販車では10月にMCされた「フリード」やフラッグシップのスーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」、新車販売4年連続第1位の「N-BOX」シリーズなどを加えた8モデル。2輪車は、「スーパーカブ」をベースとするコンセプトモデル「CT125」はじめ29台。
4輪車で目玉となるのは、全世界で750万台以上を販売した日本を含むグローバル市場におけるホンダの最量販車、4代目・新型フィット。ホンダの新しいクルマづくりの考え方に基づき、数値だけを追求することなく、乗った人すべてが「心地よい」と感じ、日常をさらに豊かにするクルマへ生まれ変わった。
八郷隆弘社長は「新しい時代のコンパクトカーのスタンダードを、日本から世界へ提案したい」と意気込みを語った。
4代目フィットは、来年2月の発売予定。
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