高速道路保全マネージメント「i-MOVEMENT」を紹介 NEXCO中日本

ドローンを用いた構造物点検調査システム「SCIMUS」

 NEXCO中日本(宮池克人社長)は、次世代技術を活用した革新的な高速道路保全マネージメント「i-MOVEMENT」の概要を「シーテック2019」会場で紹介した。

 「i-MOVEMENT」とは、高速道路の点検から補修に至る構造物の保全、ユーザーの利便性や快適性、社員の労働力や環境といった事業全般に対し、分野ごとに設定した5つのビジョン(ありたい姿)①交通運用改革 ②料金・サービス改革 ③メンテナンス改革 ④保全マネージメント改革 ⑤地域活性化改革を達成することで、次世代の高速道路空間を創造する。

 今年6月にスタート。先端技術を有する企業や大学を会員として募り、現在63社が参加している。

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