熱海銀座がアツい 衣料店をリノベーション「熱海銀座おさかな食堂」オープン

「海鮮てっぺん丼」

 時代は昭和から平成、令和へと移ったが、かつて「東洋のナポリ」と称され、ピーク時の1969年(昭和44年)年間532万人の観光客が訪れた熱海が、令和の時代に再ブレークの兆しを見せている。当時、熱海にやってきた新婚旅行やわけありカップル、会社などの団体旅行客が闊歩して、最もにぎわっていたのが熱海銀座商店街。

 その熱海銀座商店街に、夢タカラが経営する「熱海銀座 おさかな食堂(夜は、おさなか酒場)が、8月8日16時にオープンした。

 圷誠太郎店長は「店舗コンセプトは、古き良き熱海らしさと新しい熱海が融合した『熱海ノスタルジー』」と話す。

 網代や伊豆山など地元の5つの漁港で水揚げされる地アジや網代サバ、熱海サーモン、金目鯛といった魚介類を食材に使用。新鮮な魚介類を高さ20㎝にてんこ盛りした「海鮮てっぺん丼」、長さ88㎝の押し寿司「トロとろとろロング」、店内の生け簀から高足ガニを丸々一匹刺身や焼き、蒸しで提供するなど、今風のエンターテインメント食堂としての演出もメニューに取り入れた。

 「元は衣料品店舗が入っていた空き店舗をリノベーションしました」と圷店長。全国で問題化されるシャッター街商店街の活性化にも、一役買っている。

伊豆名物「高足ガニ」

土産物店が「熱海プリン」2号店に

 「熱海銀座 おさかな食堂」では、近隣商店が販売するかまぼこなどの練り物や豆腐などもメニューとして提供する。そのなかでスイート好きなら要チェックなのが「熱海プリン380円」。

 熱海銀座商店街のなかで、夏休みの女性客が長蛇の列を作っていたのが、カバサンマークの小さなプリン専門店「熱海プリン」第2号店。

 担当者は「ここの店舗は元、土産物店で、しばらくシャッターが下りたままでした。『熱海プリン』は熱海駅前からはじまり、7月27日に4号店がオープンしました」と説明する。

 「熱海プリン」は店舗ごとにイメージも変え、それぞれ限定メニューも用意。2号店は店内を『熱海温泉』をイメージにレイアウトした。イートインとテイクアウトの両方を睨んだ観光地にマッチした店づくりといえる。


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