【CEATEC】「万博で芽吹いた新技術の実装化・産業化を」 吉村洋文・大阪府知事

　4月13日から10月13日の184日間の会期で、2557万8986人累計一般来場者数を集めた大阪・関西万博。「万博のレガシーを継承し大阪・関西から未来を切り拓く」をテーマに吉村洋文・大阪府知事が「CEATEC 2025」 クロージングセッションとして10月17日に基調講演を行った。

　講演で吉村知事は「万博がもたらしたものは、世界の国々がいのちをテーマに地球規模の課題を共有、未来社会を先取りする革新的な技術の数々。万博で芽吹いた新技術の実装化・産業化として、①ライフサイエンス・ヘルスケア②カーボンニュートラル③空飛ぶクルマなどの新モビリティ④スタートアップの4点を挙げた。

　講演で吉村知事は「万博がもたらしたものは、世界の国々がいのちをテーマに地球規模の課題を共有、未来社会を先取りする革新的な技術の数々。万博で芽吹いた新技術の実装化・産業化として、①ライフサイエンス・ヘルスケア②カーボンニュートラル③空飛ぶクルマなどの新モビリティ④スタートアップの4点を挙げた。