【CEATEC】「2025年度高速道路DXアクセラレーションプログラム」を紹介 NEXCO中日本
「CEATEC 2025」General ExhibitsエリアにNEXCO中日本(伊東要社長)が昨年に続いて出展。
9月24日から来年2月15日まで募集中のスタートアップ企業などから高速道路のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する独自性のあるソリューションを幅広く募集する「2025年度高速道路DXアクセラレーションプログラム」を紹介した。
NEXCO中日本が展開する次世代技術を活用した革新的な高速道路保全マネジメント「i-MOVEMENT」の実現に向けた139の企業・団体が参加する「イノベーション交流会」のプログラムで、高速道路保全事業が抱える業務課題や求める技術などのニーズに対し、DXにより解決するソリューションやアイデアを広く募集するコンテスト。
技術またはアプリケーションを用いた「ソリューション部門」と、アプリケーション化される前の構想段階のアイデアなどを求める「アイデア部門」の2部門で、危機管理DXやお客さまサービスDX、料金所オペレーションDX、維持管理システムDX、インフラメンテナンスDXの6件のテーマで作品を募る。
賞金は「ソリューション部門」100万円、「アイデア部門」20万円。
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