【決算】日本国内販売台数3万5000台増の63万台 ホンダ

 ホンダ(三部敏宏社長)が、2024年度(2024年4月~2025年3月)決算を5月13日に発表した。

 四輪車グローバル販売台数371万6000台(9.6%減)、そのうち日本国内63万台(3万5000台増)、二輪車2057万2000台(9.3%増)、そのうち日本国内22万4000台(1万7000台減)。

 営業利益1兆2134億円。 四輪事業は主に中国・ASEAN地域における販売台数の減少や北米でのEV販売に向けたインセンティブ強化の影響はあったものの、HEVの販売は拡大、二輪事業は過去最高の販売台数・営業利益・営業利益率を達成。

 通期期見通しは、営業利益 5000億円、当期利益 2500 億円を見込む。二輪事業は2130 万台の販売を計画、四輪事業は中国を中心とした厳しい販売環境は継続するものの、北米を中心にHEV販売を強化する。

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