「BYD SEALION 7」4月販売 BYD 事業方針発表会 2025

BYD SEALION 7

BYD J7

 今年創業30周年、日本法人20周年、商用車(バス)事業10年、乗用車事業3年の節目の年をを迎えるBYD Auto Japan(東福寺厚樹社長)、が、今後の日本市場における事業方針「BYD 事業方針発表会 2025」を1月23日にシティサーキット東京ベイで開催した。

 BYD本社のアジアパシフィック代表を務める劉学亮ビーワイディージャパン社長は「グローバル販売台数427万2145台で3年連続EV販売で世界一を達成しました。バッテリーEV(BEV)41.5%、PHEV58.5%で両輪経営を続けていきたい。

 日本市場では2025年にPHEVの導入、2026年にEVトラック導入を発表します」と挨拶した。

 乗用車事業を統括する東福寺厚樹BYD Auto Japan社長からは「乗用車部門では「オートサロン2025」で国内初お披露目された日本導入4車種目のSUVスタイルの新型EV『BYD SEALION 7』は4月に販売開始します。

 今年から成長期のスタートと位置づけ、話題作り、拠点づくり、実績づくりを引き続き進めていきたい。現在全59拠点を2025年までに100拠点に増やす予定です」と述べた。

 商用車(バス)事業を統括する石井澄人BYD Auto Japan副社長は「日本の道路事情、運転しやすさ、使い勝手などユーザーからの要望に対応した新型の中型EVバス『J7』を初披露します。価格は3650万円。年内に納車を始めます

 今回の『J7』導入開始により、ビーワイディージャパンは小型の『J6』・中型『J7』・大型の『K8』と、バスの世界でもフルラインナップが揃いました。主要3モデルで2030年までに累計販売台数4000万台を目標にします」と述べた。

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