2018年国内新車販売台数527万2067台 2年連続増加
2018年1月-12月の国内新車販売台数は、普通・小型車334万7943台(対前年比98.7%)、軽自動車192万4124台(104.4%)の合計527万2067台(100.7%)。2年連続増加となった。
2018年車名別新車販売台数ランキング上位10車は、以下の通り。( )は、前年順位および前年比。
1位(1位)ホンダN-BOX 24万1870台(110.7%)
2位(10位)スズキ・スペーシア 15万2104台(145.2%)
3位(6位)日産デイズ 14万1495台(102.9%)
4位(4位)ダイハツ・タント 13万6558台(96.6%)
5位(5位)日産ノート 13万6324台(98.9%)
6位(3位)ダイハツ・ムーヴ 13万5896台(96.1%)
7位(7位)トヨタ・アクア 12万6561台(96.2%)
8位(2位)トヨタ・プリウス 11万5462台(71.8%)
9位(9位)スズキ・ワゴンR 10万8013台(94.2%)
10位(14位)ダイハツ・ミラ 10万7283台(88.0%)
ニューモデル車種の投入が少ないなか、中古車市場でも安定した人気を保つホンダN-BOXをはじめとする軽自動車が好調で、2年続けて販売増。上位4モデルを独占、トップ10のうち7モデルを軽自動車が占め、販売市場をけん引した。
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