229台のキャンピングカーが有明に集結 「東京キャンピングカーショー2024」
229台のキャンピンカーが展示、販売
日本RV協会公式親善大使の田中美奈子さんと野々村真さんのトークショー
都内最大級のキャンピングカーの祭典「東京キャンピングカーショー2024」が、7月20日、21日に有明の東京ビッグサイト東7、8ホールで開催中!史上最多100社が229台のキャンピングカーを展示、会場内で販売した。
国内生産・販売ともに一番需要が高いバンコン(バンコンバージョン)タイプのレクビィ創業40周年記念モデル「カランタ」(ハイエース ワゴンGLベース)、ヴァンテック「ASTRARE GX4」(トヨタ・ハイラックスベース)、ケイワークス「EXCLUSIVE ARTISAN」(ハイエースS-GLベース)などの車輛が、会場で初披露。
ステージでは日本RV協会公式親善大使の田中美奈子さん、野々村真さんのトークショーなどが行われた。
日本のキャンピングカー需要は右肩上がりで、国内販売総額1054億5000万円、保有台数15万5000台と調査開始より3倍増。(日本RV協会「年次報告書2023」)。
ナッツRVが、全国10拠点開設記念「CREA展示車総入れ替えキャンペーン」全店1台限り即納をこの日からスタートするなど、日本RV会員各社は販売に熱を入れていた。
2日間の来場者数は、1万7197名。
ヴァンテック「ASTRARE GX4」
レクビィ創業40周年記念モデル「カランタ」
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