ボルボXC40がCOTY受賞 XC60に続いて2年連続

  「第39回2018-2019・日本カー・オブ・ザ・イヤー」(COTY)の最終投票結果の発表と表彰式が、12月7日に東京国際交流館(東京都江東区)で行われた。COTYは前年10月1日から10月31日までに発表または発売された年間販売台数が500台以上見込まれる27台のエントリーカーから自動車評論家、ジャーナリスト、有識者の投票により、10ベストカーを11月7日に選出。11月20日に富士スピードウェイで行われた合同試乗会を経て、1人持ち点25点による最終投票で受賞車が決まる。

   投票結果は第1位がボルボXC40(363点)、第2位はトヨタカローラスポーツ(314点)、第3位がVWポロ(197点)となり、XC40がイヤー賞に選ばれた。ボルボは昨年のXC60に続いて2年連続受賞。輸入車がイヤー賞を獲得したため、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは該当車両無しとなる。

   授賞理由は「日本の道路環境にちょうどいい扱いやすいサイズで、カジュアルかつスポーティなスタイリングを実現。インテリアは上質な北欧デザインで収納スペースも充実していて機能性も高い。そして走行フィールはスポーティさと快適性をきわめて高いレベルで両立したもので、気持ちよくドライビングを楽しめる。さらに高度な安全装備を全車標準しているところも高く評価した」。

   木村隆之ボルボ・カー・ジャパン社長は「2年連続の大混戦を制してXC40がカー・オブ・ザ・イヤーを受賞することが出来ました。昨年のXC60の受賞は、XC60のみならず2016年導入のXC90から始まる新生ボルボに対する受賞と受け止め、ボルボブランドの完全復活宣言をしました。安全に加えて、デザインと質感、走りにおいて北欧プレミアムを確立したと考えています。今年のXC40はさらにボルボのプレミアムを進化させたと思います。プレミアムブランドらしく、ヒエラルキーではなくライフスタイルに合わせてクルマやグレードが選べます。2年連続の輸入車・ボルボが受賞ということで、様々なご意見があるかもしれませんが、10年後に受賞車として振り返ってみてもXC40の新しいコンセプトやデザインは受賞にふさわしい車だったと皆様に言っていただけると確信しております」と述べた。

   環境、安全その他の革新技術を持つクルマを表彰する「イノベーション部門賞」はホンダクラリティPHEV、秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマの「エモーショナル部門賞」はBMWX2、軽自動車対象の「スモールモビリティ部門賞」にはダイハツミラトコットが、それぞれ選ばれた。

 また、6月の「第86回ル・マン24時間レース」で初優勝を飾ったトヨタGAZOOレーシングチーム、ホンダN-VANへ実行委員会特別賞が贈られた。


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