全200本以上のコンファレンスが4年ぶりリアルで復活 10月17日から4日間 幕張メッセで「CEATEC 2023」
一般社団法人電子情報技術産業協会(小島啓二会長 JEITA)が、10月17日から20日の4日間、幕張メッセでデジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC 2023」を開催する。
今年の出展企業数は600社/団体以上、そのうち新規出展が250社/団体、ベンチャー、スタートアップ、ユニバーサル企業が昨年の81社から140社超に増加した。(ホール5展示)。登録来場者数は昨年8万1000人から10万人以上を見込む。
今年は4年ぶりにコンファレンスをリアル会場で復活。1000名規模のオープニングセッションは「Innovators Gathering Opening」と題して、「サステナビリティ」「人工知能(AI)」「デジタル田園都市国家構想」をテーマとする3本のテーマのもと、産官学の第一人者や気鋭のスタートアップ経営者、地方自治体のリーダーが一堂に会し、パネルディスカッションを実施する。国際展示場会議室や展示会場内のステージで、全200本以上のコンファレンスが予定されている。
2年目を迎える「パートナーズパーク」エリアで、共創による価値創出を発信する。「デジタル田園都市国家構想」の特設コーナーを設置し、パネルディスカッションと特設パビリオンによる政府連携を加速する。新たな「共創」の場を提供するネットワーキングイベントを開催する。
昨年の「デジタル田園都市国家構想」パネルディスカッション
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