4代目モデルはトヨタ・ヤリスベース 光岡ビュートストーリー
光岡自動車(光岡章夫社長)が、Viewt(ビュート)シリーズ 4 代目のViewt story(ビュート ストーリー)を9月21日に発表、9月22日から発売を開始する。
光岡自動車で一番の売れ筋モデルのViewt(ビュート)は、コンパクトな英国車風のデザインで人気を博し、1993年1月20日の発売いらい、累計販売台数1万3000台。ベース車輌には日産自動車マーチを使用し、ベース車輌のモデルチェンジが実施されるたびに改良を重ねて、シリーズ3代30年におよぶロングセラーカーとなった。
4代目モデルもミツオカのDNAとも言えるクラフトマン達の愛情と情熱によって生み出されていく手作りのクルマ。 輝く瞳のような丸型ヘッドランプやハート型のグリルなど、これまでのViewt(ビュート)シリーズのレトロで愛らしいデザインを継承しつつ、先進安全装置を充実させ、進化しながらも変わらない心を持った、令和にふさわしい素敵なクルマに生まれ変わった。 ボディカラーは12色。3代目モデルまでのFRPボディに代わり、プレス金型および樹脂成型仕様になる。
ベース車輌は、Viewt(ビュート)シリーズの中で初めてトヨタのヤリスを採用した。
2月17日から全国のミツオカ直営販売店ならびに販売特約店で受付を開始しており、現時点での受注は約160台。そのうちハイブリッド比率は30%。
車両本体価格308万円から、ハイブリッドモデルは399万3000円から。
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