6代目トライトンをFMC 日本発売は来年初頭 三菱自動車
三菱自動車(加藤隆雄社長兼最高経営責任者)が、新開ダーフレーム、シャシー、クリーンディーゼルエンジンを採用した世界戦略車の新型1トンピックアップトラック、6代目トライトンを9年ぶりにFMC。7月26日にタイ・バンコクでWP!
タイで販売を開始するほか、今後、アセアンやオセアニアから順次グローバルに展開。日本へは来年初頭の販売を予定する。日本市場へは約12年ぶり。
新型『トライトンは、「Power for Adventure」という商品コンセプト。内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどを一新した。
商品特長は以下の通り。
①従来モデルよりも一回り大型化したボディ、耐久性と信頼性を極限まで磨いた新開発のラダーフレームを採用し、高出力化と環境性能向上を両立した新開発の4N16型ディーゼルエンジンを搭載
②新開発のサスペンションによる良好な乗り心地や優れた操縦安定性、スーパーセレクト4WD-II、バージョンアップしたドライブモードによる高い走行性能を実現
③頼もしく存在感のあるフロントフェイスとワイドで厚みのあるスタイリング、機能的で操作性に優れ、上質感を持ったインテリアを実現
④ビジネスユースからパーソナルユースまで幅広く対応する安全性と快適性を大幅に向上。
新開発の4N16型クリーンディーゼルエンジン
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