「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」国内初公開 「AUTOMOBILE COUNCIL 2023」幕張メッセで過去最大規模開催中
「Classic Meets Modern and Future(クラシック ミーツ モダン アンド フューチャー)」“クルマを超えて、クルマを愉しむ”をテーマに掲げて、往年の名車と最新モデルを展示する第8回「AUTOMOBILE COUNCIL 2023」が、4月14日から16日まで幕張メッセで開催中!メーカー、インポーター、次世代自動車9社、ヘリテージ販売店は過去最多の42社が参加し、過去最多規模となった。
7回連続出展となるマツダは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」をテーマに4台を出展した。
ロータリーエンジンの特徴を活かし、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様車)」を、国内で初めてお披露目。1975年発売のロータリーエンジン搭載のスペシャリティーカー「マツダ コスモAP」、マルチフューエルに対応可能なロータリーエンジンの特性を活かし、燃料多様性に挑戦した「マツダ RX-8ハイドロジェンRE」、1981年東京モーターショー発表のコンセプトカー「マツダMX-81」が展示された。
1963年に四輪進出果たしてから、本年で満60年を迎えるホンダは「1962、Honda四輪進出前夜」がテーマ。
1962年10月「第9回全日本自動車ショー(現、東京モーターショー)」に出展された「SPORTS 360/T360」、同時に発表された軽トラック「T360」のヘリテージカー2台を出展した。
昨今の自動車関連展示会でトレンドのEV専業メーカーからはビーワイディージャパン(東福寺厚樹社長)が初出展。「SEAL」が来場者の注目を集めていた。
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