【オートサロン】巨大キドニーグリル内に「M4コンペティションM xDriveクーペ」 BMW
インスタ映えする巨大キドニーグリルをブースに設置したビー・エム・ダブリュー(クリスチャン・ヴィードマン社長)の注目は「東京オートサロン2023 BMW限定モデル」の「M4コンペティションM xDriveクーペ」。フロントにはカーボン製のスポイラー、エアロフリック、エアインテークフレームを、サイドには同じくカーボン製のサイドギル、ミラーカバー、サイドスカートウイングを、リアもカーボン製ウイングとウイングレットを装着し、さらにサイドにはMカラーのモータースポーツストライプを施した。
BMWカスタマー・サポート責任者のニールス・シュルツェン氏は「BMWは数年ぶりにこの場に戻ってきました。BMW Mは昨年50周年を迎え、ハイパフォーマンスなMモデルの販売が好調でした。一方でMパフォーマンスパーツの認知度は日本ではまだまだで、今年以降は積極的な活動を行なっていきます。そのキックオフの場所としてふさわしいのが、東京オートサロン」と挨拶した。
また、昨年までに引き続き、2023年シーズンのSuper GTに参戦する「BMW Team Studie」が体制発表会をおこなった。
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