日本RV協会会員5社がキャンピングカーのベース車両「DUCATO」の日本国内正規販売代理店契約
トイファクトリー提供
ステランティスジャパンジャパン(打越晋社長)が12月1日に発売開始した欧州商用車市場で7割のシェアを獲得するFIAT PROFESSIONAL(フィアット プロフェッショナル)の
DUCATO(デュカト)の2022年モデル(Series 8)。
一般社団法人日本RV協会(荒木賢治会長、JRVA)の会員企業である5社(アールブイランド<茨城県常総市>、岡モータース<香川県高松市>、トイファクトリー<岐阜県可児市>、ホワイトハウス<愛知県名古屋市>、ナッツ<福岡県遠賀郡>)が、キャンピングカーのベース車両「DUCATO」の日本国内正規販売代理店契約を締結した。
今回、国内に正規代理店が誕生したことで、以下の点が期待される。
・並行輸入ではなくなることで、国内自動車メーカー相当の保証や部品供給体制を期待できる
・右ハンドルになるなど標準装備装備品が日本仕様となる
・日本国内で現在主流のキャンピングカーと比較してデザインが優れ車内レイアウトの自由度が高くなる
・歩行者検知機能やクルーズ・コントロールをはじめとした性能を装備し安全性能が高い
来年2月3日から6日に千葉・幕張メッセで行われる日本最大級のキャンピングカーイベント「ジャパン キャンピングカーショー2023」で、正規販売代理店契約を締結した5社が、ショールームならびにサービスワークショップをフィアット プロフェッショナルのCI基準に則って整備しているほか、順次供給を受ける初期配車デュカトの架装を進め、お披露目を予定している。
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